2016年6月16日木曜日

自分の領域に留まる許可


自分の居たい世界に居ていい。


ということを、自分含め忘れがちな人もいるかと思い書き留めておく。



自分の居たい世界。

自分にとって心地よく、呼吸をしやすい波動域。


風も吹けば、雨も降るところでは

外からの影響を受けないわけにはいかないが、

何より自分から、その場所から出てはいないだろうか?


自分の根底に

理由は其々微妙に違うだろうが

「 この波動域に居てはいけない 」 

や、

「 この波動域に行かなければ 」

というものが無いだろうか? 自分の意志、意識とは関係ない。

知覚することで、昇ってはくるが。





外的環境のことではなく、あくまでも自分自身としての

自分の内的世界感での領域の話。

慎重に自分を観ているのに・・・・なぜ?

という現象を繰り返す人は、まず無意識に自動的に「やってしまっている」だろう。



許可しない、という遺物があるのなら

直ちに取り去ることが賢明。



自身の違和感に素直であることに

何の問題もない。