2016年1月9日土曜日

ワンダラーの使命について思うこと。


何を持ってここに来たか。

何も無い方は、きっと 「使命」だとか「ミッション」だとか云う言葉に
響かないのだと思う。
が、それも全てに当てはまるわけではないけれど。

そして、響いたからといって、何かを持ってきたわけでもない。
何かの穴埋め的感情、なのかもしれない。

そこの見極めは、自分にしかできない。


兎に角、様々な意図で、各々が存在しているのだから、

人と同じ理由を当てはめて終わりであるはずがない。

「腑に落ちる」ことが、必要。



「自分と認識されているこの個の特性を滞りなく発揮する」

という 「使命」とも「運動」とも言える、万物に適応するこれは、

多次元の自分のどこにフォーカスするかで、表現も内容も変化する。

ベースは不変だけど。


そして、
ワンダラーとしての自分の使命も、これらの中にあるものだと私は感じているのだけど、

具体的に拾っていくには、人からヒントはもらえても最終的には自力で思い出すしかない。

思い出す、と、認めるは同義語。


更に、その思い出したものを遂行するのかどうかは、ここにいる自分たちで選ぶ。

選ぶには、常に、自分内での照らし合わせが行われていないと、遅々として進まない。