2015年11月4日水曜日

私にとってのワンダラーとは。



wanderer   日本語訳→ 歩き回る人   さまよう人   放浪者



数年前に当時の知人から 「Gちゃんはこれなんじゃない?」

と言われ読んでみるように促されたのは「オイカイワタチ」でした。

ここに書かれている「ワンダラー」とは、結局は私は違う部類ではあるけども、

「星々を渡り歩く清掃人」というキーワードに、深く反応している自分がいました。

正規軍でもなければ、NPOでも無く、統制・指揮管轄でもなく、一人親方の現場仕事人。



スピリチュアルのセカイでは、同じ言葉でも指しているものが全く違い、
会話を進めていくには、まずそこのすり合わせが必要だったりします。

「リンゴ」と言っても、リンゴの木のことを、花の事を、実の事を言ってたり、その全体を言っていたりするので、ウッカリすると実は会話が成立していなかった、ということもあります。



これからここで「ワンダラー」というものを綴っていくにあたり、

一度、私の知っている「ワンダラー」のイメージを
断片的にではあるけども記しておこうと思います。



G的、ワンダラーイメージ


各自がひとつの部隊としての機能をもつ、特殊に訓練された職人。
任務内容はそれぞれの特色に沿ったもの。

地球に任務に就くときのイメージ(あくまでも比喩)
アーミーに身を包んだ者がワラワラと、輸送用ヘリから落下傘で降りて行く。
身につけているものが物語るように、そこに降りるのは仕事の為であり、他の事は、それを遂行するための条件でしかない。

けれど実際、ミッションはその中に組み込まれてもいる。が、
三次元で泳ぎ、任務達成の為の手段、というのが根底にある。


仕事師なので、非常に淡々としているが、奥にはそれぞれに秘めたものはある。
何故自分がそのことをしているのか、の理由がある。

それはそれぞれの魂の特質、音色に基づき発せられる、変えようの無いものである。

そしてこのような記憶は、実際のミッションの際に役に立つのかというと、そういうこともあるが、むしろあまり関係ない。

道標のひとつに過ぎない。



まだ他にもあるし、後に書いたことから見解が変わることもあるかもしれません。


今日のところはこんなところでしょうか。